屋根リフォーム お悩みあるある豆知識Q&A
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雨漏りしています。放っておいて大丈夫?

先日の台風で雨漏りしてきました。いつものことなのでバケツを置いて、雨漏りが収まるまで放っておこうと思うのですが、大丈夫ですよね?

放っておいては危険です。すぐに直しましょう。

家が腐る、シロアリ、カビ雨漏りを放置すると構造内部にまで雨水が侵入します。カビや白アリが発生して家自体を腐らせることもあります。さらに、改修費用もかさむ結果となってしまうので、早期発見、早期補修が必要不可欠です。専門の企業に雨漏りの原因をつきとめてもらい、迅速で適切な処置をしてもらうようにしましょう。



屋根リフォームの目安はありますか?

屋根のリフォームのタイミングがわかりません。自分でわかるチェックポイントはありますか?

こんな症状はないか見てみましょう

屋根は風雨から住まいを守る大事な場所です。屋根を破損したまま放置しておくと、住宅の寿命が縮んでしまいます。長く住むためにも、定期的にメンテナンスを行うことが必要です。下記のチェックポイントを参考にして頂きたいのですが、屋根に上るのは大変危険です。屋根を傷めてしまうことにもなり兼ねませんので、目で見て点検が必要かなと思ったらご連絡をください。
リフォームのタイミング!屋根チェックポイント

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屋根材の種類

屋根材の種類により、耐久性やコスト、デザインも異なります。代表的な屋根材を紹介します。

粘土瓦写真

粘土瓦

耐久性、防火性、遮音性に優れているが、重量は重く耐震性に弱い。定期的なメンテで長期使用可能。

スレート写真

スレート

低コスト。ハウスメーカー系の住宅では主流。7~8年を目処に塗り替えが必要。

トタン写真

粘土瓦

低コスト。しかし、3~4年を目安に塗装が必要。

ガリバリウム写真

ガリバリウム

高い防食性を有する。耐久性は粘土瓦よりやや劣る。

屋根のリフォーム方法

屋根のリフォーム方法は大きく分けて3つあります。


塗り替え

屋根材も下地材もあまり傷んでいない場合に行う工法です。屋根は塗装の種類で耐久性が異なります。スレートなら7~8年、トタンは3~4年、ガリバリウム鋼板やセメント瓦は6~7年を目安に塗り替えを行うのが良いでしょう。

重ね葺き(カバー工法)

既存の屋根の上に新しい屋根材を被せます。工事期間が短くコストが抑えられます。屋根材が二重になるので、断熱性、遮音性も高まります。屋根の下地材の傷みが少ない場合などに適した工法と言えます。

葺き替え
屋根の傷みが激しい時には、屋根材を全て撤去して新しいものに替えます。下地材まで傷んでいる場合や、雨漏りをしている場合に行う工法です。費用がかかりますが、住まいの耐久性は飛躍的に向上します。

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Q.屋根の工事でも住むことはできますか?

A.大丈夫です。仮住まいすることなく、普段どおりの生活をしていただけます。家具を移動する必要もございません。雨天の場合も、雨漏りの心配はありませんのでご安心ください。


Q.冬場、家の中が冷えこみすぎる!

A.屋根は住空間の快適性にも影響を及ぼします。屋根材の下に断熱材を施工することで、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。また屋根材自体に断熱性の高いものを選ぶのもよい選択と言えるでしょう。

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