耐震リフォームってよく聞くけど、実際にはどのようなリフォームをするんですか?最近地震が多いので詳しく教えて欲しいです。
大地震から建物の倒壊を防ぐリフォームのことです。
  住宅の基礎部分を補強したり、屋根を軽くしたり、耐力壁をバランスよく配置したりします。また、横からの外力に対する建物の体力を高めるために、柱と柱の間に斜めに補強材を入れ、柱と梁に金物を取り付けてしっかりと固定する等の補強も行います。
  
 
大地震がきた時にうちは崩れないのか、耐震対策は大丈夫なのか不安です。
 まず耐震診断をもとに、どこを補強するかどんな方法で工事を進めるかの計画を立てます。建物の状態に合わせて痛んだ部位を変えたり、基礎や柱・壁・床・屋根・塀・接合部・外面などの補強をします。ご予算や耐久性、手をつけたくない場所などお客様にじっくりヒアリングさせて頂き、予算を算出します。また、地震に強い電気設備・キッチン・浴室などのご提案をする事も可能でございます。
まず耐震診断をもとに、どこを補強するかどんな方法で工事を進めるかの計画を立てます。建物の状態に合わせて痛んだ部位を変えたり、基礎や柱・壁・床・屋根・塀・接合部・外面などの補強をします。ご予算や耐久性、手をつけたくない場所などお客様にじっくりヒアリングさせて頂き、予算を算出します。また、地震に強い電気設備・キッチン・浴室などのご提案をする事も可能でございます。
 
 
まず耐震診断をしましょう。まず自己チェック。当てはまるものが7コ以下なら専門家に見てもらうことを推奨します。各市町村で相談窓口や耐震診断が受けられます。また、市町村や自治体から補助金が出るケースもあります。地域によって違いますので、お住まいの市町村窓口へ問い合わせてみましょう。当社でも無料で耐震診断を実施しています。耐震リフォームを考える際には、まず必ず専門家による診断を受けてからにしましょう。
国土交通省監修「我が家の耐震診断のポイント」

 



 











 
  
 










 













 
  
  

 
  
  

 一番大事なのは、寝室に背の高い家具を置かないことです。また家具などが倒れた時に出入口を塞ぐ危険性がある場合は、配置を換えましょう。耐震対策グッズは当社でも取り付けできます。わからないことがありましたらお気軽にご相談ください。
一番大事なのは、寝室に背の高い家具を置かないことです。また家具などが倒れた時に出入口を塞ぐ危険性がある場合は、配置を換えましょう。耐震対策グッズは当社でも取り付けできます。わからないことがありましたらお気軽にご相談ください。
 家具を固定する。
家具を固定する。 固定方法は、L型金具で梁が通っている壁に固定します。
固定方法は、L型金具で梁が通っている壁に固定します。 冷蔵庫、テレビ、電子レンジなどの家電、ピアノを固定する。
冷蔵庫、テレビ、電子レンジなどの家電、ピアノを固定する。 食器棚の開き扉を扉ストッパーで固定する。
食器棚の開き扉を扉ストッパーで固定する。 ガラス飛散防止フィルムを貼る。窓ガラスは室内側に、食器棚は内側に貼ります。
ガラス飛散防止フィルムを貼る。窓ガラスは室内側に、食器棚は内側に貼ります。 吊り下げ式の照明を天井に固定する照明器具に変える。
吊り下げ式の照明を天井に固定する照明器具に変える。 
 


 

